年の初めの口上行事
このたびの石川県能登地方を中心とする地震被害に遭われた方々に、お見舞い申し上げます。
一日も早い復興を心より、お祈りいたします。
聖和苑一同
1月は旧暦で睦月( むつき)と言います。
お正月は、家族や親戚が集まって宴をし、睦み合う(仲睦まじい)様子から、「睦び月」→「睦月」になったと言う説があります。
聖和苑では、今年のスタート行事である「口上行事」を行いました。
職員が壇上に上がり、紙で作成した裃(かみしも)を着て、新年の挨拶をいたします。
「紙のかみしもで噛みませんように〜」なんて思ったか分かりませんが(笑)
職員の皆様、お疲れ様でした。
噛むと言えば!
口上が終わりますと聖和苑の守神〜
聖和の獅子舞が登場します。
獅子舞が人の頭を噛むのは、その人についた邪気を食べると言う理由なあり、厄除けや頭がよくなるなど、縁起が良いとされています。
獅子丸(名前をつけてみました)
おつかれさま!来年もよろしくね!