2018年 敬老会
朝晩は涼しく、過ごしやすくなりましたね。皆さまいかがお過ごしでしょうか。
敬老の日を前に、9月8日に「聖和苑敬老会」が開催されました。今回はその様子をお伝えします
本年度の年祝いの対象者の方は25名!全入所者様の何と4分の1の方々が対象となりました。
100歳を超えた方が3名いらっしゃいます。最高齢の方は102歳です。
会のスタートは施設長の挨拶です。
まず森ノ宮医療大学の学生さんたちがグーパー体操や手話を取り入れた「手のひらを太陽に」の歌などで盛り上げてくれました。
次に利用者様の家族様が所属されているブリーゼの皆様のリコーダー演奏です。落ち着いた音色に利用者様方は聞き入っておられました。
「夕焼け小焼け」はリコーダーの演奏に合わせてみんなで合唱です。
今回の職員の出し物は「花笠音頭」
利用者の皆様と一緒に手作りした花笠を手に全員で踊りました。楽しんでいただけたでしょうか
フロア全体に花が咲いたようでした
後半は一転、厳かな雰囲気の中、表彰と記念品の授与
記念撮影を行い、看護部長の挨拶で会は締めくくられました。皆様の益々のご健康とご長寿をお祈りいたします。
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